「セキュリティーシステムは本当にメリットがあるのか」
についてお話したいと思います。
AL●OKや、セ●ムなど家庭向きなセキュリティーを提供している会社ありますね。
家庭向きと限らずとも、この2社はビルなどの警備も行っています。
さて、このようなセキュリティー会社さんに入っている物件だと安心なのか?
アパートやマンションの入居者さんの立場からすると、あると安心という回答になるでしょう。
でもね、このセキュリティーを売りにしている会社は泥棒や強盗がアパートやマンションに入ってきた際にあなたを守るために戦ってはくれません。
泥棒や、強盗とは基本戦いません!!
※この内容は、常駐している警備ではなく警報が入ってから駆けつけるいわいるホームセキュリティーを対象として説明している内容です。
※この内容は、常駐している警備ではなく警報が入ってから駆けつけるいわいるホームセキュリティーを対象として説明している内容です。
さて、この内容に驚いた入居者様のいるかも知れないですね。
このセキュリティー会社は、警察よりも現場に早く到着すると言われていますが、到着しても犯人を捕まえたり、戦うことは基本しません。
捕まえるのは、警察の仕事です。
戦うのも、警察の仕事です。
※命を脅かすような事態、犯人と出くわして、犯人がナイフなどで襲ってきた場合には対抗して戦うような行為を許されていると以前警備会社の方から説明受けております。
捕まえるのは、警察の仕事です。
戦うのも、警察の仕事です。
※命を脅かすような事態、犯人と出くわして、犯人がナイフなどで襲ってきた場合には対抗して戦うような行為を許されていると以前警備会社の方から説明受けております。
※入居者様の命を守るために配置されている内容とは違います。
警備会社に勤務している警備員は、民間人ですから、例えば過剰防衛と取られて逆に逮捕されると言う結果になったりしますし、正当防衛そのものを立証するのは非常に難しく、私は以前警備のバイトをしたこともありますが、その際に教えられたのは犯人と出くわしナイフ等で襲ってきた場合には、戦おうとせず基本的に大きな声を出して逃げるように講習を受けました。冗談交じりでしたけど、自分の命を第一にって話らしいです。
アパートやマンションに付いているホームセキュリティーってのは、警備員が家に常駐しているわけではないです。※近くにて待機している
契約者が家の中にいる場合は、基本セキュリティーは解除しています。
警報が鳴るということは、そこに、契約者がいない状況であり留守ということです。
そこに、第一に駆けつけるのは警備会社の人です。
つまり、警備会社の警備員さんは、普通のケースでは契約者の命を守る目的とか犯人を捕まえるべく為に駆けつけるわけでは無いというのがイメージできますよね。
警備会社に勤務している警備員は、民間人ですから、例えば過剰防衛と取られて逆に逮捕されると言う結果になったりしますし、正当防衛そのものを立証するのは非常に難しく、私は以前警備のバイトをしたこともありますが、その際に教えられたのは犯人と出くわしナイフ等で襲ってきた場合には、戦おうとせず基本的に大きな声を出して逃げるように講習を受けました。冗談交じりでしたけど、自分の命を第一にって話らしいです。
アパートやマンションに付いているホームセキュリティーってのは、警備員が家に常駐しているわけではないです。※近くにて待機している
契約者が家の中にいる場合は、基本セキュリティーは解除しています。
警報が鳴るということは、そこに、契約者がいない状況であり留守ということです。
そこに、第一に駆けつけるのは警備会社の人です。
つまり、警備会社の警備員さんは、普通のケースでは契約者の命を守る目的とか犯人を捕まえるべく為に駆けつけるわけでは無いというのがイメージできますよね。
さて、ここを勘違いしているオーナーさんも入居者さんも多いです。
CMのイメージの影響もあるけど、強そうなとか、戦ってくれる、みたいなイメージを押し出していることもあり、まるで犯人と戦いやっつけてくれるというイメージですよね。
実際の現場では室内を見てくれて警察が来るまでの、待機してくれます。
以上
これじゃね~
セキュリティーって何なのって気持ちなる人もいるでしょ?
セキュリティーって何なのって気持ちなる人もいるでしょ?
もちろん、泥棒などが入ると警備システムが作動し、現地に行き、あなたの代わりに現場を確認して警察に引き継ぐまでの行動やってくれます。
この警察が現場に来るまでの時間や立会なども、入居者さんにもオーナーさんにもメリットがあります。
入居者様は、仕事中に自宅に簡単には帰れませんよね?
オーナーさんも、急な時にはいけません。
これらの時間のデメリットを補填するためのものがセキュリティー会社です。
再度言いますが、
犯罪の場からあなたの命を守るためのものではありません!
※泥棒という犯罪からは守られる可能性が高いです。
では、セキュリティー会社は何の為にというと、
未然の犯罪抑止と防止対策という言葉が的確かもしれません。
セキュリティー警報が発動したということで、少なからず警察が来るよりも早く現場に来てくれるわけですから、セキュリティーシステムが無い家よりも誰かしらが現場に来る時間が早いというわけです。
※泥棒という犯罪からは守られる可能性が高いです。
では、セキュリティー会社は何の為にというと、
未然の犯罪抑止と防止対策という言葉が的確かもしれません。
セキュリティー警報が発動したということで、少なからず警察が来るよりも早く現場に来てくれるわけですから、セキュリティーシステムが無い家よりも誰かしらが現場に来る時間が早いというわけです。
それでも最近では、セキュリティー会社に使う費用をオートロックや監視カメラなどの設備を充実させたほうが良いという考えのオーナーさんも増えています。
それは、この事実を知っているからかもしれません。
それは、この事実を知っているからかもしれません。
泥棒って実は、賢いんです。
セキュリティー会社が到着するまでの時間をある程度把握しているとも言われています。
事前にセキュリティーが作動をするような事をやって、来るまでの時間を事前に計測し、来るまでの時間を把握した上で犯行に進でいるとも言われています。
※何も被害が出なくても、上記のような事があったら狙われていて事前のチェックの為にわざとセキュリティーを作動させていたと考えられますので、近日中に泥棒などの犯罪が起きる可能性が高くなているので注意してください。
悪い話ばかりに聞こえるかもしれないですが、セキュリティーがない家で、泥棒が入った際に、万一犯人と出くわしたなんてことになると命の危機になるかもしれませんから、事前の対策としてセキュリティーを提供する会社があるのです。
そのセキュリティーが対価として見合っているのか?
これはオーナーさんや入居者さんが判断するべき部分です。
セキュリティーが充実している部屋は近隣家賃相場よりもやはり高いです。
アパートやマンションに付いているセキュリティーシステムを利用しても、基本的には犯人と戦ってくれ、捕まえてくれる事ではないということを覚えておいてね。
では、今日はここまで最後までお読み頂きありがとうございます。
追記
内容の説明が不十分だったようで、ご指摘を受けましたので、※マークで誤解を生まないように一部追記変更しております。
0 件のコメント:
コメントを投稿