インターネットやらニュースでも取りあげられているけど、
建売が売れない!!
氷河期突入とか言われていますね。
コロナバブルと言われていた時期もあったんですけどね。。。
コロナバブルと言う時期には、出社しない人が、だったら家にお金かけちゃおう!
という発想から一時的に不動産が売れたんです。
その建売業をメインに行って言いる会社は、
仕込みという工程があります。
買ってすぐに売れる物件もあるけど、造成などが必要となると、半年から1年先
までの予定で物件を準備します。
その為、コロナバブルと言わた時期が終わっても、商品化できる物件は仕入れて、
準備しておく必要がある訳です。
そして、今は。。。
家を買う人達をコロナで繰り上げたかのごとく販売して、今は慎重な人が残り、
急いで買わない人、そもそも買わない人などばかりになっている。
そして、コロナの影響で物件価格が上昇してしまったので、その時期に買わなかっ
た人は、下がるまで待とうという考えの人も増えている。
他にも色々と、原因はあるだろうけど、上記の内容はその一つだと思う。
金利も上昇して、物件価格も上昇して、
買う人にとっては、慎重にならざる得ないよね。
とは言え、ココ1年程度で、物件価格が大幅に下落する可能性は低いと思う。
うまくタイミング合えば、大幅な値引きのタイミングで建売を手に入れる事が
できるチャンスと言えます。
最近の傾向を見ると、
千葉だと、津田沼駅より東京よりのエリアで、駅徒歩10分以内は、まだまだ
物件価格は上昇している。
しかし、
駅徒歩15分超えると、下落傾向になってきたと感じています。
便利なところで物件がなかなか出ないエリアは急上昇しており、
そうでないエリアも少し前まで上げ傾向だったけど、今は下落している。
都心部への集中が極端になってきた気がします。
確かに、人口下落は一気に加速しますから、将来において、売却を視野に
入れるなら、駅チカ物件しかないでしょうね。
もしくは、売却を視野に入れないなら、安さを重視しましょう。
車もそうだけど、買う時安けりゃ、売る時も叩かれる覚悟は必要です。
今年いっぱいは、建売の値動きは観察していきたいと思っています。
以上
本日もお読みいただきありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿