外国籍の方が日本の不動産を買っている事実
ニュースでも出ているから、みなさんも一度は聞いた事ありますよね。
また、長渕剛さんも危機感をあらわに、LIVEのMCでも触れていますよね。
しかしながら、ドンドン買われています。
中国の方が多いのも事実ですね。
一昔前まで、外国籍の方が日本の不動産を買う場合に住宅ローンが物件価格の半分程度までしか融資が出ないと言う流れでしたが、今では物件価格の80%近くまでが融資として利用が出来ます。また、この融資は外資系銀行でなく、日本の有名な都市銀行でもこの80%まで融資しますといった基準になりつつあります。
これって、日本人の基準とさほど変わりません!
言ってみれば、外国人に対して融資は積極的とも言えます。(在留証明など必要)
不動産業者の私から言うならば、日本人が日本の不動産を保有していれる元気がないと言うか、お金がない訳です。バブル以降30年近く先進国は名ばかりというほどまでに賃金が上がっていなのですからね。
中国の古い書籍の中にも、戦争しないで土地(陣地)を増やす方法は、他の国の土地を買う事だと記載されているものもあると聞きます。
今まさにそれが行われている訳ですね。
気付くと中国に!なんて話も冗談ではないわけです。
外国籍の方々には日本の不動産はとても魅力的なんだそうです。
不動産業者の書類も他国と比較してもかなりしっかりしているらしい。
また、先進国の中では土地値が上がっていないと見えるそうです。
先日、夜遅くに新松戸駅の駅前に行きましたが、外国人が駅前にて騒いでいて、警察も出動していました。またすれ違う人も明らかに、外国籍の方が多かったです。
10年もしたら、夜に飲み歩くなんて危険だと言われる時代になるのではないですかね。
弊社は、あまり積極的に外国籍の方との契約は行いませんが、現金の保有率もそうですけど、融資が付くという点では、明らかに日本人よりも有利な交渉が出来る方が多い。
また中国の方は、中国バブルがはじける可能性が高いらしく、資産やお金を日本の不動産に変えておく方が安心という考えとの事でした。
もっとも、中国の方々の日本の不動産購入は加速すると考えられます。
国の規制が先なのか?
どうなるのか・・・
とても不安的な時代だと感じています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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