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2019年の不動産はどうだった

こんにちは。今年最後の更新です。

今日のテーマはこれ!

「2019年の不動産はどうだった」

不動産投資部門では、慌ただしい一年でしたね。
かぼちゃハウスとスルガ銀行

これが不動産投資の勢いに水を差したなんて言われているけど。。。

私に言わせて頂くと、そもそも違法性があるスタイルだったし、それがきっかけのミニバブルならおかしくなってもしょうがない。

今でも、被害者と言われるオーナーさんたちが騒いでいますね。
確かに、かぼちゃハウスがやったことは違法である。

しかし、スルガ銀行では融資前に面談があったはずなんですよね。
そこでいくら借りるのかなどの説明はあったと思うし、金消契約時には借入額がかかれた書面にて契約をかわしているはずなんです。

だから、スルガ銀行に騙されたと言っている方々には少し違和感を感じます。
融資を受けるという最終判断は誰が行ったか?

年収や自己資金の書類偽装は、不動産業者が悪いと思います。
その方法や手助けをしたのは銀行かもしれないが、融資をいくら受けると判断したのは誰でもなく、ご自身である。

今では、収入を改ざんすると、課税証明書に修正という文字が記載される自治体も出てきたようなので、今後は収入の偽装って難しいと思われます。

自己資金の偽装書類については原本の確認が義務となっているようですが、これは銀行員のモラルの部分がポイントかな?

悪質なというか、ノルマに追われた銀行員が悪に染まれば、偽装も見て見ぬふりって事は考えられます。

とにかく、健全な方法で売れるようになって欲しいですね。


居住用の住宅については、消費税UP前の影響はほぼ無かった。
そして、消費税UP後の冷え込みは予想以上に大きかった。

金利は安定して低金利ではあるが、とにかく今の日本は収入が上がらないのに、引かれる税金等が毎年増えるという状況です。

物価はあがり、消費税も上がり、収入は増えないとなれば節約する人が増えるのは当たり前の状況ですよね。

そして数年前から、居住用の不動産はとにかく安いものから売れる傾向です。
一昔前までは、高くても分譲地の角地から売れるというものでしたが、今では敷地延長など物件価格が安いものが一番最初に売れています。


オリンピックまで不動産価格は安定するという意見が多かったのですが、消費税のUPをきっかけに不動産価格の下落は加速しているように感じております。
もちろん、東京の一等地は別ですよ。

消費税のUPで材料費の上昇は進んでいますが、物件価格が上がらない現状です。
利益を削って売っている不動産業者もいれば、逆に下請けを叩いているだけの場合もあります。

これから新築物件を考えている方は、施工をしっかり見極めないと危険です!!

信頼できる不動産業者を選びましょう。


賃貸は、消費税UPでも家賃を据え置きにした方々が多いようです。
今賃貸物件は供給加な状態ですから、一度入居したお客様が出ないように工夫したほうが良いと言えます。

退去後に入居者を見つけるにはそれなりのコストが必要です。

現在は、大家さんはADと言って広告宣伝費を不動産業者から要求されることが増えており、新規の入居者を探すのはとてもコスト面では不利と言えます。


売買も賃貸も、消費税によって不景気度がUPしたというのは間違いないです。
2020年も不動産業界には厳しい年となる気がしております。


今年も一年さまざまな出会いと仕事が出来たことに感謝です。
ありがとうございました。
また来年~