タワーマンション暴落までカウントダウンか?
こんにちは、今日のテーマはタワーマンションについてです。
災害(天災)に弱いタワーマンション!
昨年の大雨によって、トイレすら自由に流せないってニュースを見た方も多いでしょう。
今までタワーマンションが売れていたのは、節税においてメリットがあったから投資として購入する方も多くいました。
投資目的ですから、ご自身が居住と言うより、貸すことが目当て。
ですが、税金はこの部分にもメスを入れた。。。
そして天災と言われている災害でデメリットが大きく表に出ました。
オリンピックまでは比較的安定した値動きで、極端な値下がりは無いとおもわれますが、オリンピックが終われば、借りても付きにくい状況になって最終的には、早く売った人ほど損害が少なくて済んだなんて事にもなりかねません。
未来はわかりませんので、あくまでも予測ですが。。。
景気についても消費税のUPから下降の速度が増していると言われています。
ところが、株価はだけ上がる。。。
不思議な現象ですよね。
実際に不動産業界はというと、売れ行きは厳しいのが現状です。
少子化という波は既に不動産では感じられ、建売などの売却が思う金額では売れない時代に突入していると業界の関係者の多くが語っています。
タワーマンションの新築着工は減ってきてますが、今まで建築した物件はすぐに壊せません。維持費も普通のマンションよりも高くつくのがタワーマンションです。
2020年の後半から不動産におけるババ抜き合戦が始まるかもしれません。
不動産は次の日に半額なんて事はまずないですが、売り時は慎重に見極める必要があるかもしれませんね!
では、今日はここまでです。
またね~