最近、住宅ローン金利の交渉をしているお客様が増えてきています。
実際に、銀行に金利を下げてほしいとお願いして下げてくれるのか?
下げてくれます!可能性が高いです。交渉の材料として
現在借りている金融期間のライバルと思われる金融機関に相談に行って、
『借り換えを考えているのでシュミレーションしてほしい』とお願いすれば、
すぐに対応してくれます。
その提案があった金利のデータをもって、現在借りている金融機関へ
『ここまで金利を下げてくれないなら○○銀行へ借り換えします』
と言えば、かなりの確率で金利が下がります。
金利が高いと感じているお客様は、ぜひ挑戦して見て下さい。
現在、イオン銀行が借り換えのお客様向けに低金利商品を出していますので、
そのシュミレーションをもらっておくのもいいと思います。
おまけ!
なぜ、金利交渉に金融期間が応じるかというと・・・
住宅ローンは他の融資に比べ、事故率も低い商品なのです。
金利交渉に応じなければ、
ただ、他の銀行にお客様をプレゼントしているようなものなので、
金利を下げてでも借りていてほしいと言うのが銀行の本音です。
金利そのもので儲からないでも、クレジットや、公共料金などの支払いで
利用していただくことで、銀行は利益も出ているからなのです。
さぁ、金利でお悩みなら挑戦して下さい。
かなりの確率でうまくいきますよ!
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