今日は、『銀行の担当者と店舗による融資判断の違い』についてお話しします。
投資・収益不動産を購入したいとお考えのお客様の場合、融資は、アパートローンやプロパーローンとなるのですが、アパートローンは企画に合致しなければ、基本的には無理なんです。
では、プロパー融資と言う選択肢なると、担当者や支店によって大きな差が出ます。
第一に、担当者の稟議書等の組み立て方
第二に、支店長が上層部に対してものを言える人であること
実際に、弊社経由でローン相談する場合と、お客様が直でお願いする場合でも差が出ています。
お客様によっては、弊社よりも良い条件で融資を取り付けている場合もあります。
必ずしも、不動産屋の紹介の方がいい条件になるとは言い切れません。
さて、金利ですがプロパー融資というものは、企画にないものを作るパターンなので、金利も相談によって決まるという認識で金融機関と交渉するべきです。
金融機関は当たり前のように、金利の説明をおこないますが、交渉すべきです。
金融機関は利息を頂くのが商売なのですから!
では、今日はここまでです。
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