今日は、
「プチ田舎暮らしが、プチじゃなくなる時代に突入した!」
ってテーマでお話をします。ニュースなどでは都心集中型の時代と言われる昨今ですが、実は、その裏でも動きもあるのです。
それが、田舎暮らし!
団塊世代の方々のブームのように聞こえるのかもしれませんが、チョット違う。
私の生まれ育った熊本の天草では、
都会に住んでいたが年金だけでは、暮らせないという方が
天草という土地に移り住んできている。
田舎というのは、庭で育った野菜などをただでくれたり、釣れた魚をただでくれるなどの近所付き合いがある。物々交換ではないけれどね。
住まいさえ確保していれば、年金の収入でも意外とお金を使わずに生きていけるのだ。
都心の中心地に近いほど、物価も、家賃も、税金なども高くなる。
収入がそれなりある方であれば、生活に苦労は無いだろうが、通常のサラリーマンで年金だけで生活するには非常に厳しい時代と言えますよね。
例えば、毎月8万円程度の年金を貰っている方が、東京で暮らすのと、天草で暮らすのでは、絶対的に天草の田舎暮らしがお金に苦労しない。
実は、この不景気が続き、田舎の方々も土地を売らなくなってきた!!
田舎の方々がなぜ、土地を手放さなくなったのかというと、
田舎の方々はこのままでは、日本は自給自足の時代になるとまで予測しているそうだ。
つまり、自分の子どもや、孫が年齢を重ねた際に戻って来ても、自給自足で暮らせる程度の田んぼや、畑を売らずに確保しておくという考えなのです。
私自身も田舎に敷地を所有しております。
私が年金を受給する頃には、千葉県で年金だけで生活できるほど甘くない!
貰える金額を予測して、将来生活にかかるお金が少なくても生きていけるように、田舎ぐらしのライフスタイルも視野に入れているということです。
ガンガン働けるときに、田舎に敷地を購入していくも一つの方法です。
田舎は、固定資産税もやすいので負担は少ない。
今は、プチなんて時代でない、本格的に60才過ぎた時のライフスタイルを考える時代に突入したと言えます。
実際に、手に職系の人は、40代から、田舎暮らしにスタイルを変えている方も増えてきた。
今年もあと1ヶ月近くで終わりです。
60才以降のライフスタイルと不動産のこと考えてみませんか?
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿