ワンルーム投資と、アパートなどの一棟物ではローンの考えは違う!

2015/12/13

アパートローン

t f B! P L
こんにちは^^

今日は、

「ワンルーム投資と、アパートなどの一棟物ではローンの考えは違う!」

ってテーマでお話します。

ワンルームなどの投資物件は、融資の審査基準がわかりやすく、不動産業者でもある程度融資を引けるのか、引けないのかの判断をしやすいです。

アプラスさんなどは、融資を500~3000万円
基本的には、首都圏のワンルームなどの物件
返済期間は5~25年

 A(不動産の収入+ご本人の収入(給与など))
-B(ご自宅などのローン+今回の購入物件のローン+その他のローン)
-----------------------------------------------------------------------
このB÷Aが40%未満の返済比率に収まればOK
融資審査の土台に乗ったと言えます。

もう一つ審査の方法があるので、OKというには、もう一つ審査の基準をクリアする必要がありますけど、ワンルーム系の融資はご自身でも簡単に計算できます。


しかし、一棟のアパートやマンションでは少し考え方が違います。
個人の収入と、物件の収入や、物件の担保価値までしっかり審査が行われます。

その為、物件によっても個人の属性によっても大きく差が出ます。
その審査基準は、不動産業者でも判断しにくい!
特に、物件担保はどう審査しているのか全くもって理解不能に近い。

まぁ、不動産関係の同業者では、物件担保は、貸したくない時の逃げ道でしょうという意見が多いです。

何かというと、貸したくない人の場合に、貸したくないとは言えないので、借入希望額の半分程度の担保価値がないのでこの程度の融資しかできないという、相手側からそれじゃ無理と言わせる方向に持って行くってことです。

でも、この言い訳を銀行がすると、不動産屋は困る!
価値の無い物件を高く売りつけていると思われるからです。


希望の借入額に程遠い結果になった場合は、実は個人の属性に問題があることもある。
特に、多数に相談しても同じような答えしか帰ってこない場合は注意


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