今日は、
「初めての大家さん(不動産投資家)は、商工会議所を利用してはいかがですか?」
ってテーマでお話します。不動産投資を行うと、確定申告が必要になります。
今までやったことの無い確定申告に不安を感じている方もいらっしゃるでしょう。
最初の一棟や、最初の一部屋ならば、確定申告際に申告書の作り方がわからないといえば、その場である程度の説明を聞きながら作成できます。
一定規模の不動産棟数をお持ちになった場合は、税理士に頼んだほうがよろしいのですが、数が少ない場合には、税理士さんへ支払資金も楽ではないです。
そこで、商工会議所を利用するのです。
法人になってしまうと、商工会議所では決算の手伝いはしてくれません。
個人の場合には、確定申告のお手伝いを行ってくれるのです。
商工会議所は、月々の費用負担も少なくて済みます。
また、お願いするとリフォーム業者や大工さんなども紹介してれるサービスもあります。
法人化するには、微妙な棟数をお持ちのオーナーさまは、商工会議所を上手に利用してみるも一つの方法だと言えます。
では、今日はここまで!
参考になれば幸いです。
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