今日のテーマは、
家賃保証にだまされるな!
です。収益物件・投資物件を買うとなると、家賃の心配はつきものです。
家賃保証って、ある意味安心の一つの目安でもあるのですが・・・
チョット待った!!!!
家賃保証は、家賃の見直しがあるということです。
2~3年ごとに家賃見直し査定が行われるのです。
その査定で納得いかない家賃の金額ならば、更新しないと言えます。
通常、相場家賃の6~7割程度が家賃保証の金額の目安と言われていますが、あまりにも空室が続くような物件であれば、4~5割程度の家賃保証に見直される場合もあります。
家賃保証をやっている会社は、商売なのですから、損するシステムにはならないように取り組みを行います。
結果的に、大家さんがダメージを受ける。
ここで、いやいや、30年も家賃保証してくれると、思っている方もいるのですが、30年間の家賃を見通して全30年を保証しているわけではないのです。
建築当時のシュミレーションでは、まさにマンション経営やアパート経営がうまく軌道に乗るデーターで説得されますが、それは叶わぬと言えます。
シュミレーションのデーターをしっかりと分析して投資・収益物件を買いましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿