今日は、
『お客さまの為になる、火災保険の選び方をご提案』
ってテーマでお話します。住宅の購入ともならば、万一にそなえた、火災保険は必須といえます。
実際に、金融機関でも加入は義務となるケースがほとんどです。
加入は義務でも、中身については、結構自由なんです。
金融機関によっては、住宅ローンの期間は加入してくださいと言われる場合もあるのですが、2016年の10月から火災保険は10年までしか加入できなくなるのです。
さて、少し話がそれましたが、金融機関で紹介してくる火災保険は、実に余計なオプションが多数セットされており、正直無駄な部分もあります。
しかし、銀行はセット商品として火災保険は売りつけるスタイルなので、お客さま側で好きなオプションなどを選べません。
そこで、弊社は富士火災の代理店になり、お客さまがメリットを感じられるカスタムした火災保険の提案を行っています。
よくあるパターンとして、銀行のすすめる火災保険には『水害』がセットされています。たしかに、この時代、急な豪雨で雨があふれるなんてこともあるのですが、明らかに、ここの地域では『水害』のオプションは不要だろうという地域や場所もありますよね!
水害をセットするか、しないかで火災保険が10万円程度金額が変わってくるケースもあるのです。
火災保険って、わからず入ると保険屋さんを儲けさせるだけですからね。
とっても、使わないであろうオプションがセットされることが多いのです。
購入する物件の地域など、場所も考えて火災保険を選びましょう。
ちなみに、火災保険の代理店にはノルマの設定があります。
弊社、お客さまの事を考えたご提案をしていたら、昨年はノルマの設定を超えれませんでした。無理に更新をして頂きました。お恥ずかしい限りですが、本当に不要なものを取り外すとノルマのクリアには厳しいと言えます。
ノルマの達成をしない代理店は、代理店として権利を剥奪されます。
弊社は、来年は代理店ではないかもしれません。
お客さまの事を考えた代理店さんから、火災保険は入らないと無駄に高い金額を支払うことになりますので、ご注意下さい。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございます。
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