こんにちは^^
今日は、これからの不動産投資の着眼点!とういうテーマでお話します。
宜しければ、お話しさせて頂いた【時代変化と敷地の広さの変化とは】という記事の思い出して下さい。
これから10年近くの期間に多く出回るであろう首都圏の不動産の敷地とは20坪前後と申し上げました。
この不動産を上手に運用や再利用できる方こそが、これからの10年の変化に対応できると私は考えています。
今までのアパート建築は
敷地40坪に建物39坪の2階建て
敷地40坪×敷地坪単価80万円=3200万円
2階建て単価60万円×建物39坪=2340万円
合計5,540万円
これからは、
敷地20坪に建物39坪の3階建て
敷地20坪×敷地坪単価80万円=1600万円
3階建て単価70万円×建物39坪=2730万円
合計4,330万円
差額1,210万円
上記の考えは、わかりやすくするための内容なので、考え方として理解して下さい。
広い敷地の不動産を探し待っていても、なかなか手には入りません。
しかし、小さな敷地を有効に活用して行けば、資産を増やすことも出来ます。
上記の例を考えれば、1210万円も予算にゆとりが出来るならば、一部屋あたりののグレードアップも考えることも可能ですし、単純に利回りも良くなります。
今現在は、アパート建築専門の業者は部屋単価と言ってワンルームなら一部屋いくらといった単価の計算を行うのが一般的です。
これからは、居住用不動産をメインに活動していた建築業者も、アパート建築などの分野に多く参入してくると考えられます。その際には、上記のような坪単価計算といった考えの業者が多数出てくると考えられます。
弊社では、現在この坪単価という考えの業者との取引を進めております。
時代に適した、不動産投資の着眼点として、このような考えも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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