不動産の管理は、任せるから、パートナーの時代に!

2015/07/12

お客様の声 不動産管理 不動産投資

t f B! P L
こんばんは^^

今日は、

不動産の管理は、任せるから、パートナーの時代に!

ってテーマでお話します。

少子高齢化と共に、オーナーさんも世代代わりの時代に突入しました。
若いオーナー様には、積極的な方、消極的な方、大きく分かれています。

積極的な方は、昔からの付き合いだけで続いている管理会社との縁を
切り、新しい管理会社を選択する方も増えてきています。

そこで、管理会社を変えることに抵抗を感じているオーナー様に
少し考え方をお伝えしたいと思います。


管理会社を変えることに抵抗がある方は
1,不動産屋に嫌われたたら、入居者を探してもらえなくならないだろうか?
2,管理会社を変えると、入居者が出て行ってしまわないだろうか?
3,今まで作成してくれていた家賃管理の資料などちゃんとくれるのか?
などなど

多数のお悩みポイントがあると思います。


しかし!
一番困るのは、オーナー様より、不動産を管理させて頂いている会社です。

不動産業は、物件があってこそ仕事が始まるのです。
オーナー様の物件があって、商売をさせて頂いているのです。

不動産屋は、不動産を貸しているのではなく、情報を売り手数料を得る。

仮にですが、管理会社を変える趣旨の話をするだけでも、今まで対応の
悪い業者も、あわてて、いい対応をする可能性もあるんです。

それだけ、管理物件を預かれる事は不動産管理業者にとってありがたい
話なのです。


では、新しい管理会社に変更して不満を感じる可能性は・・・
かなり低いと思います。

なぜなら、最近の管理会社は昔の手法の管理会社よりも積極的かつ低価格で
サービスを実施し、空室率をさせるための提案もてくれる会社が多いからです。

でもね、長期で任せっぱなしでは、前の管理会社と同じようになる恐れも・・・


そこで、今日のテーマ
不動産の管理は、任せるから、パートナーの時代に!


今までは、オーナー様は、不動産屋に任せているだけだったのですが、
お互いに強力なパートナーとして助け合う時代になったのです。

例えば、管理手数料についても、未入居(空室)の際にも管理費用を請求し続
けるなんて時代はとっくに終わっています。

今の時代は、入居者が居て初めて管理手数料が発生するという、
家賃連動型の時代です。


不動産業界は、昔からの慣習などの影響のあり、新しいことに消極的です。
また、頭がガチガチに固く新しい切り口の見えない社長さんの多数。

入居率の高いオーナー様は、自らのアイデアや知識を管理会社に提案して
新しいサービスを始めている方も増えてきています。

不動産のオーナー様にも間違いなく、勝組、負組がはっきりしてきたと言えます。
親から受け継いだ資産のご自身で増やしてきた不動産の資産も、しっかりと
管理してくれる業者選びをおこないましょう。

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