おはようございます^^
今日は、中古住宅・リノベーション住宅購入時の注意点についてお話します。
国をあげての中古住宅流通の活性化が進められています。
平成26年度税制改正で買取再販で取り扱われる住宅の取得に関わる登録免許税の特例も実施となり、所有権移転登記が、0.1%となります。※本則税率2%、一般住宅特例0.3%
適用期間は、平成26年4月1日~平成28年3月31日
また、リフォームローンはリフォームローンとして住宅ローンよりも少し金利の高い商品を利用するのが通常の流れでしたが、最近では、物件価格とリフォームローンを一本化した商品で、金利も低い商品を選べる環境も充実してきたと言えます。
実際に、フラット35でも、中住宅向きのリフォームパック融資も出てきています。
これが、まさに国が中古住宅の流通に動いている証拠ですね。
弊社も、最近リノベーションマンションの販売にも力を入れている状況です。
上記では、中古不動産のいい話!
ここからは、注意点をお話します。
中古物件は、不動産取得税の軽減や、登録免許税の軽減、そして、住宅ローン控除の適用が不可となる場合があります。もちろん、一定の基準をクリアした物件であれば可能です。
まだまだ、購入者の立場から見ると、新築のほうが優遇されている点が多いのかな?
と感じます。
相談件数も増えつつあるのですが、知識不足の不動産業者も多くいるようで、最初に相談に行ったお店で間違った知識を得ている方もいるようですね。残念!
不景気が続く現在のスタイルは、無理しない住宅購入が注目されています。
借入れを少なくしたり、借入れ期間を短くするなどの考えのお客様も増えています。
中古物件は、価格も魅了ですが、駅近の物件などもあり、今ではなかなか手に入れることのできないような物件に出会えるチャンスも存在ます。
ご自身の生活スタイルにあった不動産選びをしましょう。
購入プランの相談は、無料です。(予約制)
将来に向けた不動産購入設計を考えてみてはいかがでしょうか?
では、今日はここまです。またね~
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