こんばんは^^
普通賃貸借における、大家さんの悩みと言えば、
立退きさせる際に必要な正当理由ですね~
更新の拒絶をしたとしても、正当な理由がないと更新となる訳ですよ。
では、正当理由って?
ここで、不動産業者が家賃が一定期間滞納していると正当理由とか?
近隣とのトラブルが多いなどの理由があれば正当理由だとか?
これらは、適当に言っているに過ぎません!
気をつけてください。
正当理由は、さまざまなことが考えられます。
建物の使用を必要とする事情や、従前の経緯、建物の利用状況などなど
実は、弁護士さんに聞いても、何が「正当理由」になるか判断しにくいんです。
弁護士さんでも判断できないものを不動産屋がなぜ、勝手に言えるのか?
この正当理由とは、総合判断により最終的に裁判所が判断するから弁護士
でも簡単に答えられないのです。
よく、立退料といったお金を払うと聞いたこともあると思いますが、この立退
費用は、正当理由の補助要素として判断されます。
つまり、正当理由を認めるのに、少し不足があるといった際に使う手法。
裁判においては、予測よりも膨大は立ち退き料になる場合もあるんです。
もしも、相談している不動産業者が、立退き交渉が簡単にいくような話や、
正当理由について軽々しい発言をしていたら、要注意です。
立退き交渉は、準備をしっかりしてね。
弊社では、この正当理由が不要な定期借家制度のお勧めをしています。
ご相談は、無料です。
では、今日はここまでです。
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