平成24年度のフラット35の利用者に変化が~

2013/09/27

最近の動き

t f B! P L
こんにちは^^
暑いと思ったら、夜は寒いほどの天気ですね。

さて、平成24年度のフラット35の利用者に変化が~って事について今日はお話させて頂きますね。

●年齢
30歳代の比率が、24年度は48.8%、平成23年度が51.4%でしたので、下回りました。
全体の50%近くが30歳代の利用ですが、少し減ってきている反面、50~60歳代の利用が増えた。

●年収
世帯収入400万円未満の比率が平成24年度は21.7%、平成23年度は17.4%だった。
年収が400万円以下の方の動きが活発化してるのか、全体的に所得水準が落ちてきているのか?


実際に千葉県の不動産業界の仲間で話をすると年収が400万円以下のお客様が増えてきていると感じている傾向にあります。

また、上記のデーター通りに50歳代のお客様の問い合わせも増えていると感じている営業マンも多いですね。外にも20歳代後半のお客様が増えてきたと言っている業者も多かったです。

他にも、自己資金の援助を行う親が減ってきたと言う話をよく耳にしますね。
不景気が長く続いからか、年金問題などある為か?
実際に、お金を持っている親も援助しなくなった傾向があります。

不景気の期間が長い為かもしれませんね~
では、今日はここまでです。


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