安い物件ほど、ちゃんと理由を聞かなきゃ危険です。

2013/02/15

日記 買いたい方

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安い物件ほど、理由を聞かなきゃ危険です。

と、
少なくとも私は感じています。

こんにちは^^角田です。

不動産の場合は、安いと言ってもやはり数百万円の物件が一般的ですね。
世の中には、相場よりも安い物件って実際にあります。

でも安い理由を聞いて納得できるかどうかがポイント!

例えば事故物件。。。一部の外国の人の方はほとんど気にしない方もいます。
他には接道に問題あり再建築不可。。。投資家の方などは気にしない方もいます。

物件の値段設定には必ず安い事情があります。

その理由を聞いて、ご本人が納得いく価格であれば購入に踏み切る。
これが安い物件を気持ちよく買う方法だと思います。


さて、逆に高い物件は理由と言うよりも直感?

高額物件はどんなに高いという理由を付けても、説得されて買う方は非常に少ないと思います。

もちろん、世の中に同じものが存在しない不動産の場合、物件に対する付加価値などの考え方は人によって大きく変わるとも言えます。

だから、思った以上に高く売れる場合もあるんですけどね。
私の20年間の経験で知る限り、高額物件の購入者は直感的な感覚で購入する方が多いです。

つまり、高い理由など聞かない人が多いって事です。
もちろん、全く聞かないとは言いませんけどね。(汗)


物件の価格にはそれなりの理由があります。
インターネットの普及で一般の方も相場ってものがどれくらいかは判断する材料が増えています。安いからといってスグに飛びつくのでなく、しっかりと見極めることが重要です。

では、今日はここまでです。

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