こんにちは
とてつもなく暑いですねぇ~
今日は特に暑くなるうえに、黄砂も飛んでくるというからアレルギーの私はきついです。
さてさて、今日のテーマ
不動産取引は、知ったかぶりが損をする
これね、本当そうなんです。
不動産に限らずかもしれませんが、あまり知ったかぶりして徳はありません。
例えば、宅建もってるという人が、不動産屋でマウント取りたがる方います。
でもね、実践は?
あなたもそうだと思いますが、会社に入っても数年は、一人前にすらなれません。
だって、経験がないんですから。
そして、あなたの業界も日々常識のルールも変化します。
他業界に居て、それが把握できていると言えますか・・・
一般のお客様がどんなに宅建士を取得していたとしても、不動産屋で働く5年以上の経験者より現
場の知識や、実際の取引のルールを詳しく知る事は出来ないと言えます。
運転免許があってもペーパードライバーと同じなのです。
現場では、営業マンは、こうなります。
しっているなら、わかるからいいですよね。と言います。
または、ちゃんと説明しても、マウント取られると気分悪いなぁ。。。そういう心理
その結果、素人なのに、セミプロ気取りが、マイナスな方向に行くんです。
弊社は、それでも説明して、いや知ってるからと言われても、説明します。
それでも聞かないなら、他社に行ってくださいとこちらから言います。
何故なら、説明を行う義務が不動産業にはあるからです。
聞いて下さらない=トラブルになる
だから、お断りします。
少し話がそれますが、私たちは役所調査もおこなうのですが、
あまり役所の方に、プロだぞって言うよりも、新人風に装った方が親切に説明して下さる傾向があるんです。
不動産屋に限らずですけど、基本的には人って親切な人が多い。
不動産屋と仲良くすれば、高く売れる努力を惜しまない営業マンが多数います。
不動産の仕事は、人との付き合いや、人と話すことが好きな人が大勢いる業界でもあります。
そのことを理解すれば、不動産屋と仲良く付き合えます。
ことわざでも「能ある鷹は爪隠す」
まさにこれですね。
得られた情報の中で、ご自身の不動産売却にプラスとなる部分を利用すればよいのです。
では、最後までお読みいただきありがとうございました。
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