こんにちは今日のテーマは
「コロナの影響で銀行の住宅ローン審査が長引くようになっている。」
です。
皆様もお感じかもしれませんが、銀行の支店の閉鎖や、銀行の窓口の時間短縮など
コロナの時期から様々な銀行サービスが変化しています。
その影響は住宅ローンの審査にも!!
今までは、住宅ローンの資産において審査の早い金融機関では朝出して夕方に内定(事前審査)などの対応もございました。
しかし、今では回答までに3日程度(営業日)の期間を要することが多いです。
その理由は、審査を行う人の数を減らしていいるようです。
コロナの影響なのか、銀行の方向性なのかは定かではないのですが、明らかに回答までの期間が今までよりも少し長い傾向になりつつあります。
銀行が言うには、審査を行う人員をコロナの為に少なくしたと言っていますが。。。
どうなんでしょうね。
ただ住み替えの場合や、何らかの理由で期限に制約があるお客様は、銀行の住宅ローンは審査に時間を要するようになっていると認識してご準備ください。
また、ウッドショックなど住宅に関する問題もまだ解決しておりません。
安定供給されつつあるという噂がありますが、噂レベルで、全くはっきりと言える状況にはないと言うのが本音です。
不動産の契約書面には、売主の怠惰によるもの以外で引き渡しが遅れる場合などは解約する事はできず、引き渡し日の延長を認めるような内容が条項に入っています。
今は、売主さんの事情とは言えませんので、買主さんは多少の不安要素を抱えて契約を行う事とも言えます。
引き渡しの時期や住宅ローンのタイミングは不動産業者としっかり確認しましょう。
では、今日はここまでです。
またね~
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