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不動産投資と融資スキーム

こんにちは、このまま梅雨入りしちゃうのかなと感じるほどの雨です。

さて本日のテーマは

「不動産投資と融資スキーム」

です。


今も、ニュースなどで取り上げられている、【かぼちゃの馬車】

この会社の販売には、スルガ銀行が大きく関係していたと言われています。
が、それをやるかやらないかは、不動産業者の問題でもあります。

というのも、
この問題のスキームは、書類の改ざんが大前提なんですよね!

年収や、自己資金といった部分の提出書類が実際のお客様のデーターと違うなどのカラクリがあったと言われているわけですから、誰かがそれを行うわけですよね。

銀行員が書類の改ざんを行う可能性は低いです。
もちろん、今回の事件のように、銀行員がやりかたを口頭で言うかもしれないですけどね、自らの手を汚す行為は行わないでしょう。

じゃあ、お客様が自分の収入書類を書き換えるでしょうか?
普通はやらないでしょうね。やりかたも知らないでしょうから。

となると、不動産屋が行うってことになりますね。

少し話がずれますが、不動産投資セミナー系に参加していて、これから不動産投資を行いたいといったお客様が弊社にご来店いただくと、8割程度の確率で自己資金0円で始められるという部分だけが頭に入っているらしく、私が現実の話をすると、御社は融資が弱い不動産屋なんですねと愚痴を言われることもありました。

私の知る限り、親の金融資産が多いなど、なにか担保にとれるような資産がある場合じゃなければ、自己資金0円で不動産投資を行うのは難しいです。

逆に言うなら、それらに該当しないなら自己資金0円で融資を引くのは無理です。
仮に年収が高くても自己資金が0円となると、なんでそんなに年収があるのに自己資金が貯まっていないのかと言われるのが現実です。

もちろん、かぼちゃの馬車のように書類の改ざんを行えばそれも可能になるのでしょうけども、それは違法です。
ローン詐欺ってやつになるんです。

実は、かなり昔からローン書類の改ざんは行われていたらしいのです。
今もやっている不動産業者もいると考えられます。
ですが、表に出ないことが多かった。

今回は金額が大きくなった事と、販売運営していた会社にも大きな問題があった。

じゃあ、このような違法とも言えるスキームはなくならないのか?
上記のような書類改ざんでお客様が破綻した場合などは、その取扱い担当者の個人名までも取引停止扱いになる場合もあるらしいです。
※金融機関によって、取り扱い不動産業者と取引担当者名を融資審査の際に記載する欄を設けてある。

行政でも、収入の改ざんを行う場合、課税証明書などに「訂正」という表示が行われるようになるなどの対策もやる市町村もあるようです。

少しずつですが、偽装行為ができないように対策が進んでいますが、まだまだ完全とは言い切れません。

うまい話には裏があると昔から言われています。
不動産投資系融資はこれから厳しい時代に突入すると思われます。

まっとうに不動産投資をおこなっているお客様は、それほど影響がないかも知れませんが、今回の問題のようなスキームを利用して1棟目を購入した人は非常に厳しい立場になるかもしれないですね。

ある程度の自己資金を保有できるようにキャッシュフローを貯めておくようにして下さい。

スキームを利用するのも、利用しないのも不動産業者や担当者の問題かもしれないです。
まっとうにやってまっとうに稼ぐという考えの不動産業者が増えてほしいです。

長くなりました。
今日はここまでです。

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