今日は、
「お金を生み出す居住用不動産のおすすめ!」
ってテーマでお話します。こうも、不景気が続くと、老後の生活にも、ご不安をお抱えの方も増えてきていらっしゃいます。
ある投資家の方から教えていただいたのですが、今の日本は物が溢れており、ものを作って売るという商売は厳しくなるそうです。
つまり、ものづくり日本って時代では無くなるとおっしゃっていました。
ものづくりの時代から、国の政策で次の時代に進めるために、NISAなどの株式投資で個人も自分のお金は自分で増やせ!ということみたいですね。
少し話がそれてしまいました。
基本的には居住用不動産というのは、自分たちが住むのですから、お金を生みません。
住宅ローンも、読んで字のごとく住宅として使うので金利が低い!
ところが、一部の金融機関ではお金を生み出す居住用不動産へも融資を積極的におこなっているのです。
では、お金を生み出す居住用不動産とは
居住用不動産にワンルームなどの貸し出せるお部屋がある物件です。
例えば、2・3階部分が居住用で、1階にワンルームが2部屋有るなどの物件です。
家賃の相場によっても違うのですが、家賃でローンの返済ができるケースもあります。
しかし、融資を積極的におこなっているのは、一部の金融機関です。
その他の銀行は、
居住部分の融資は、住宅ローン(2%前後の金利で35年ローン)
貸し出す部分は、事業用ローン(4%前後の金利で25年ローン※木造の場合)
となってしまいます。
これでは、事業用ローンの金利が高いことと、返済期間が短いので、家賃でローンの返済など到底無理となってしまうのです。
お金を生み出す居住用不動産に融資を積極的におこなっている、一部の金融機関とは
千葉県の船橋近辺では
みずほ銀行とスルガ銀行(ゆうちょ銀行)
他の金融機関は、
居住部分の融資は、住宅ローン
貸し出す部分は、事業用ローン
の二口の融資となってしまう。
みずほ銀行は、居住用の面積が全体の1/2あれば全部を住宅ローン扱いになる。
スルガ銀行(ゆうちょ銀行)は、居住用の面積が全体の1/3あれば、全部を住宅ローン扱いになる。
将来の年金対策にアパートを購入したり、マンションを購入するのも一つの方法ですが、投資物件や事業系のローンとは住宅ローンと比較しても金利が倍近いです。
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