賃貸フランチャイズ系の悪徳不動産屋に要注意!

2014/05/01

最近の動き

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おはようございます。

気をつけてください!賃貸フランチャイズ系の悪徳不動産屋に。。。


全部の賃貸フランチャイズ系の不動産屋が悪徳であるとは言わないですが、一部の業者で大家さん(オーナーさん)へ賃借人をつけた場合に、家賃の2~3か月分の費用を広告宣伝費などの名目で請求しているのです。

まぁ、半年以上も空室だったお部屋に入居者を見つけてくる不動産屋から広告宣伝費を請求されたらしょうがないと、支払う大家さんも(オーナーさん)も多いのですが、そこに落とし穴が!!


ここ最近、その入居者が、半年もしない期間で退出するなどのケースが出ているそうです。
いわゆるやらせ契約ケースですよ。

これを繰り返し、大家さんからお金を吸い上げる。
空室が続く大家さんの悩みを逆手に取った悪質な手法です!


実は、入居者がなかなか見つからないケースのほとんどは、賃料設定が高いです。
通常、不動産屋は言いたがらない部分ですけど、賃料設定が高いのが8割の理由といってもいい。

しかし、物件を預かっている管理業者は管理収入の減額を避けたいために大家さん(オーナーさん)へなかなか言い出せないのです。家賃を下げてほしいというと、他者に乗り換えるという大家さんも最近は多いためです。

とは言っても、そんな理由は自社の利益を考えすぎとしか言えないですね。


ちょっと話がそれましたが、
①仮に5万円のお部屋があり、5千円値下げして賃借人に貸して、6ヶ月で3万円12ヶ月で6万円、5万円くらいのお部屋で5千円も賃料を相談に乗ってくれると言うと借主(予定)は喜んでくれます。

②賃貸フランチャイズ系の悪徳業者は広告宣伝量が家賃の3か月分とした場合、大家さんの希望5万円の家賃で入居者が入っても広告宣伝費で15万円の出費です!!

①②を比較してどうでしょう?
どちらがお得と言えるでしょうか。。。


確かに家賃を下げると、いわゆる属性の悪い賃借人が入る可能性があがるのも事実です。

しかし、賃借人対策は、保証会社を利用するなど、普通賃貸借ではなく定期借家を利用するなどの対策を考えればいいのです。

悪質な不動産業者へ任せるよりも、家賃を値下げした方がよっぽど率がいいですよ~


空室でお悩みの大家さん(オーナーさん)
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