営業マンのテクニック

2008/10/20

メルマガバックナンバー

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━ VOL. 058 ━━ 2008.10.20━━
『たった30分でわかる失敗しない不動産選び』    読者数215名
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本日の内容:営業マンのテクニック    対策レベル ★★☆☆☆
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それでは本文の「営業マンのテクニック」です。
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どうも^^戦う不動産営業マン、角田です。本日のメルマガは...
「営業マンのテクニック」です。

営業マンはお客様に物件を気に入ってもらうためにいくつかの、
テクニックを使っています。
それを、今日は話しますね。 
え?なんでそんな話を??

答えは簡単です。
お客様に冷静な判断をしてもらうテクニックを伝授する為です。
営業マンの裏がわかれば、トークなどに惑わされずに、良い物件
を判断できますよね。
では、本題に〜

案内ルート!
これは基本ですが、最後に営業マンが決めたい物件を準備している。
そして、最後の物件に行くまでの間に見せる物件は、本命よりも、
格段に劣る物件を準備しています。
だから、案内ルートに惑わされずに、冷静な判断を心がけましょう。

中古不動産
中古不動産の場合には、営業マンも家の中を見ていないことが多い、
なぜなら、売主もまだ売り物件に住んでいることが多いからです。
しかし、営業マンによっては、まるで見ていたかのトークをします。
これには注意が必要ですよ。

営業トーク
「今契約すれば」など急がせる事は基本です。
必ず言うように教育されているケースが多いですね。
高い買い物ですよ〜よく、考えてから決めてくださいね。
以上が代表的なものです。
営業マンすべてがそうとは限りませんが、きっとあなたなら、営業
マンの気持ちが感じ取れるとおもいます。
営業マンの利益だけを考えているのか、あなたの事を考えて言って
いるのかを判断することはいい物件に出会える近道です。

では、今日はここまでです。
ご質問やご相談、また取り上げて欲しい内容などありましたら
アンケートページ、またはメールにてお気軽にご相談下さい。
E−MAIL info#iiie-mitsukaru.com ←#を@に変更してね^^
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●編集後記
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こんにちは、(^O^)/つのだです。

最近は、不動産会社の倒産による、購入物件の工事中止状態や、
新しい請負業者との契約などに関する相談が増えています。
しかし、大事な事は、話をちゃんと聞き理解することです!
そして、最終的に弁護士などの専門家に相談することです。

不動産会社も、建築会社もほとんどの業者には専門の弁護士が
いるのです。

その法律のプロを相手に話を進められたら、お客様にとっては、
有利な条件になるはずがないって事です。
普通に考えればわかると思います。

私の方ではある程度の考え方はお伝えできますが、私は弁護士
ではないですから、私に答えを求めるのは無理なお願いです。
私も、できる限りお答えしたいので、不明な点は公的機関など
の法律相談を使ったり、公的機関に電話をして調べてお答えし
ているのが現状です。

最近過剰な期待を持って相談される方が多いのですが、私は事
前対策をモットーにこのサイトを運営しているのでご理解頂け
ると助かりますね。m(_ _)m

これからも、相談は増えると思いますが、これ以上増えると、
1〜2週間の返答期間をもらう事になるので、急ぎの方は、弁
護士に相談してね〜

通常の弁護士相談は、1時間1〜5万円位です。
大事な不動産の購入ですからね、ちょっとの経費をケチって、
結果、最悪の事態にならないようにした方がいいですよ。

では、本日はここまでです!
またね〜

QooQ