こんにちは^^ツノダです。
今日は中古住宅の購入の場合にの保証はどうなるのか?
そんな点についてお話しましょう!
中古住宅では売主が個人や業者の場合とでも違いが有ります。
また、設備などについても違いがあります。
正直ぜ〜んぶ話すのは簡単ではありあません。
いくつかのケースの場合を例題に話しますね^^
あなたが購入した物件にもしも隠れた欠陥があれば基本的には売主が責任
を負うことになります。これを瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん) と
いいます!
売主が不動産業者の場合は最低限引渡しから2年間 ※新築物件の場合は一定の部位に10年間はその責任を負うとされています。
ところが売主が個人の場合には
「瑕疵担保責任を負わない」 という特約も有効です。←これは大きな違い!
では最近の問題になる点としてはエアコンです。
リサイクル法などで処分にお金がかかる物がありますよね。
エアコンってつけたままでと言いたいときもあるのですが保証は?
って疑問もありますよね。
実はエアコンなどの設備品は保証の対象にはならないと考えてください。
瑕疵担保責任の考えとは、
『建物構造上の主要な部位』と考えられているのです。、
つまり、エアコンや照明器具などのいわゆる付帯設備については瑕疵担保責任
の対象ではないということです。
でも、その設備などの問題があいまいでは購入に問題があると考えられますから、
契約書や重要事項説明書とともに
付帯設備状況確認書というものを別紙で添付しています。
この書類は、建物に付帯する設備の状況を売主に記載してもらうものです。
これには各設備の有無のほか、買主へ引渡す設備について不具合や故障などが
あれば、その内容も併せて記載することになっているのです。
中古住宅ではこのような点が新築と違いあいまいになっては困る点です。
事前に納得の行くように確認する事をオススメします。
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