「キャンペーン」表現やめます 大手行住宅ローン(産経新聞)
大手銀行の住宅ローン広告から「キャンペーン」の文字が消える。金利優遇が継続的なものとなる中で、期間限定のイメージがあるキャンペーンという表現は「誤解を生みやすい」(全国銀行公正取引協議会)として、「特典」「優遇プラン」などと呼び替え始めたためだ。顧客の誤解を招きかねない表現を解消する一方で、固定期間などで微妙に条件の違う優遇金利の表示はまだ複雑。商品間の比較を難しくしているとの批判も残っており、さらに改善の余地がありそうだ。
各行は「ゼロ金利実感キャンペーン」「特別金利キャンペーン」などと銘打って、給与振り込みなどを条件に、全期間にわたって優遇が続く場合で0・7〜1・0%程度、当初に大きく優遇される場合で1・0〜1・5%程度、毎月の基準金利から割り引いてきた。
ただ、数カ月から半年程度でキャンペーンの名前や割引率は変わるものの、金利優遇は常態化。「閉店セールを延々続けて、駆け込み需要を期待するようなもの」(大手行)と問題視する声が出ていた。全国銀行公正取引協議会は、8月にみずほ銀行が不適切表示で公正取引委員会から警告を受けたことをきっかけに広告のあり方を見直していた。
こんにちは^^お客さまの不安解消地域No1営業マン角田です。
やっと銀行も変化がおきましたね!
不動産業界ではお客さんから各銀行ごとに金利が違う点などキャンペーンの内容などを事細かに聞かれることが多いのですが、正直なところ「プロでもわかりにくい」
つまりその時その時に聞いて伝えないと、毎月のように変化する内容についていけない状態だったのではないでしょうか?
プロの不動産屋でも理解しにくい事をお客様が理解する事は簡単ではなかったと思います。私も以前にブログ内で記事として「金利は交渉次第と!」言った事があります。この事は上記の記事からも多少理解できると思います。
つまり、給与振込みなどで金利が変わったりするのですが・・・それも銀行によって条件は異なるのですからお客さんに理解していただきやすい言葉は・・・
「金利は交渉次第と!」伝えた訳です。
これからは、広告の見直しがなされると思うのでお客さんも理解しやすくなるのではないでしょうか?
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