インターネット広告の落とし穴

━━━━━━━━━━━━━━━━━━ VOL. 019 ━━ 2006. 3.27 ━━
『たった30分でわかる失敗しない不動産選び』 　　　読者数169名
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本日の内容：インターネット広告の落とし穴　対策レベル　★★★★☆
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それでは本文の「インターネット広告の落とし穴」です。
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こんにちわ＾＾ツノダです。
最近は、ヤフーやさまざまな媒体で不動産の情報が見れるようになり
ましたね。


私も個人的には良いことだと思っています。
しかし、すべてがいい事ではないようなんです。
不動産屋にとってのインターネット広告は
リアルタイムに情報を発信できる点！
これが一番のメリットでしょう。


そして、広告費が安くでいい！
他にもたくさんのメリットがあるんですが、
あなたは、インターネットはリアルタイムで新しい情報が取れると
思っていることでしょう！
ココにチョットした落とし穴が・・・
インターネットの情報は古いものもそのまま放置されている点です。
ええ？？何で？って思いますよね＾＾


例えばヤフーの不動産検索においては、代理店でアットホームという
不動産業者を対象にした広告代理店があり、そこの経由がおおいです。
落とし穴とは、一度入力した物件は3ヶ月間は登録されます。　
ただ、物件の削除は不動産屋が申し出なければ消えません。
つまり、悪く言いますと！


その物件売れたから消してくれと言う不動産屋は少ないんです。
悪い業者は「この物件売れてるけど、反響なるからそのままに」
みたいな業者もいるようです。
もちろん法的には売れてしまった物件を広告する事はダメ！

でも、そこには逃げ道もあります。
それは、電話があったときに「スイマセンそれは売れましたが、
ほかにいい物件有りますよ」という振り替え方法!!
これも、ダメなんですがね＾＾
一般の方はそんな事情はもちろん知らないですよね！

すべての不動産業者がやっている事ではありませんからネ
ネット上ではっきり見分ける方法はたぶんないでしょう。
だから、不動産屋に行ってみて確認するか？
または、電話で資料のみ先に送ってもらい、自分で見に行く！
最大の方法は毎日チェックする！
かなりハードですがネ＾＾


それほど広い範囲で探していなければ、新規物件が出る確率はそれほど
高い物ではありません。
チェックした物件は、間取りなどのページをパソコンのペイントなどに
貼り付けて保管しておくと便利ですよ＾＾
では、今日はココまで！　


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