中古不動産（戸建やマンション）を選ぶ人が気にしている点

中古不動産（戸建やマンション）を選ぶ人が気にしている点

それって何か？

売主さんなら気にして販売の対策をすべきです。

やっぱり買主さんのポイントって、価格とか金利でしょ？

もちろん、それも大事ですが、それは、最初の探し始めのきっかけです。

本気でこの物件に決めようとか、最終結論に近くなるほど、

マンションなら上の階や隣の騒音、または近隣の問題などが気になるのです。

一戸建てなら、近隣の環境などや自治会などなど。

買主であるお客様のその心配事が出る＝かなりの本気とも言えます。

だから、その質問が出た時に、問題ないことをしっかりと伝えられるのが一番ベスト！

このタイミングで、調べますというと、買おうと思っていた気持ちが冷めます。

だから、嘘や偽りない情報を仲介業者に伝える事がポイント。

仲介の場合、依頼している不動産業者以外も案内を行います。いわゆる客付け業者。

その客付け業者は当たり前ですが、売主の業者（元付）からそれらの情報を得ない限り、調査にも限界があります。特にマンションの上下階やお隣の相応などは、住んでいる人しか知りえない情報だからです。

予算や年収からも新築が買えるのにも関わらず、中古不動産を探す方も一定数いらっしゃるのですが、このように中古の物件を探す方は、近隣などの環境や騒音などを気にしていて、新築では得られない中古だからこその情報を基に選ぶ人もいらっしゃるのです。

新築で買ったけど、お隣がうるさい人だったとか、宗教関連の方だったとかなど

そういう心配事などを把握や、それらの物件を避ける事が出来るのが中古不動産のメリットでもあります。

中古不動産では特に駅チカマンションが値上がり中です。

弊社では、他社にない販売戦略を練り、買主からの質問に即座で、安心できる対応を行う事で、差別化と安心を与えております。

ただ売れればよい、高く売れればいいんだよ、そんなお考えでは、今はなかなか売れませんよ、買主の心配事を解消して、安心を得られた時に、買いますと決断してくれます。

不動産売却は、経験豊かで、物件ごとにセールス手法に工夫をしてくれる不動産業者を選んでみませんか？