建売住宅の間取りが4LDKばかりなのってなぜ?
たまにこの質問受けるんですよね。
日本の一般家庭の家族構成が夫婦と子供2人って事が多かったから、この4LDKという間取りが建売の間取りに多いと言われていますね。
もちろん、昨今ではお子様がいない家庭や、一人のお子様なんて家族構成も増えているので、間取りも3LDKや2LDKなどの建売も一部の不動産業者が取り組んでいます。
しかしながら、建売と言うスタイルではなく、売り建て
つまり、お客様が契約してから間取りを決定して建築するスタイルになる。
建てて売ると言ったケースが少ない間取りでもある。
マンションでは3LDKが多く、4LDKの間取りは少ない。
戸建と比べると、明らかにこの傾向は強いですよね。
建売は、売れるであろう間取り、逆に個性が強くない物件とも言えますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿