「成功する大家さんと失敗する大家さんの違い」
とは何かについてお話します。
先に言っておきますが、当たり前の話ですので、がっかりするかも!
1、借主さんが喜んでくれる工夫をする人が成功する
2、不動産屋任せにしないで、できることは自分でやる
3、借りてもらっているという心がけ
4、必要な経費をケチらない
5、フットワークをよくする
以上の5点です。
正直なところ、もっとたくさんあります。
最低でもこの5点は気を付けるべきです。
1の借主さんが喜んでくれる工夫をする人が成功する
様々な大家さんが本を出版されていますが、ほとんど成功されている大家さんは、一工夫があります。物件に花を置いてみたり、室内が奇麗に見える工夫をしています。
賃貸の家賃相場はインターネットの普及で借主が事前に調べられる時代になっています。
昔のように営業マンのトークでという時代ではないです。
だからこそ、小さな心がけで入居者の心をつかむ必要があります。
2の不動産屋任せにしないで、できることは自分でやる
不動産業者に管理費を払っているからまかせっきりではなく、自ら把握して動くべき部分は自ら動きましょう!大家業は、商売です。
企業の社長さんが、部下に任せているからと言って経営をおろそかにすると倒産になりますよね?それと同じです。
3の借りてもらっているという心がけ
ある意味一番大事なのかもしれません。
貸してやっているという時代はもう数十年前の話です。
大家さんは「借りてもらっている」
借主さんは「貸してもらっている」
この心の持ちようが、建物の奇麗さに反映されます。
4の必要な経費をケチらない
建物の一部が破損したり、修繕を伴う場合は経費をケチってはいけません!
もちろん、節約と言うことは重要ですが、あまりにケチった為に入居者が見ても引いてしまうような仕上げになる場合もあります。
他にも、雨漏りや水回りの故障の場合は、スピードも重要です。経費をケチると、工期が長くなる場合も出てきますので、注意すべき点です。
5のフットワークをよくする
管理料を支払い不動産屋に任せているからと言っても、不動産業者の判断決められない部分と言うのもあります。例えば空室のビルなどの場合、入居者の業種による判断は不動産業者では判断できない部分があります。居住用の物件の場合にはそれほど問題や判断をして頂くほどの大きな部分はありませんが、商業系のテナントビルなどの場合は連絡がとれる大家さんとの差は大きいです。
現在は一度空室になると、半年は空室なんて当たり前の時代です。
一度入居して頂いた借主さんに長く住んでいただく工夫は必要不可欠です!
空室で悩んでいる大家さんは早めに対策をすべきです。
5年ほど前から繁忙期と言われる1月中~3月末までの期間に集中する事なく、借主さんが賃貸物件を探すことが多くなってきています。
今からでも全然間に合いますよ。
空室にお悩みの大家さん、ぜひご相談ください。
お問い合わせは、
いい家見つかる不動産屋さん合同会社
電話047-332-5775
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弊社は車で30分以内の物件のみに限定して管理をお受けしております。
入居者さまのトラブルに迅速に対応する為に、エリアを限定しています。
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