宅地建物取引士試験のコツ!

2016/02/04

宅地建物取引士試験

t f B! P L
おはようございます。

今日は、「宅地建物取引士試験のコツ!」をお話します。

正直なところ、当たり前な事しか言わないです。

過去問題をやります。
テキストはいらないです。

とにかく、過去問題をそうだな~5年分を10回はやる!!
3月から勉強を始め、最低一日2時間やりました。

そうすると、過去問題の答えがわかるようになる。
で、間違ってはいけないのは、答えが何番という覚え方をするとOUT
番号で覚えちゃうって方法じゃだめ。でも、なっちゃうw

あ、これ3番だったな~って覚えてしまっていると感じたら・・・
解説文までしっかり読む対策を取りましょう。
解説文を読み込むことで、しっかりと知識も補充されます。

あと、人間は忘れる生き物だと言うことです。

5年分を3回目やっていても、同じ問題を間違えます。
気にしないでください。

5回目とかに、急に間違えなくなるタイミングがあります。
もちろん、7回目かもしれないです。

ちなみに私は、寝る前に間違った問題の解説を読んで寝る癖をつけました。


難易度の高い問題は捨てる!
毎年、見たことないような問題が1~3問程度出ます。
過去問題にもないタイプの問題です。
そんなもん、覚えなくても合格します。

37点程度を取れば合格ですから、仮に3つ捨ててもいいんです。
それよりも、毎年出る問題を確実に取りましょう!


では、コツです!
宅建は、法律用語が多い試験です。
「必ず」
「常に」
などの、記載されているものは、間違いの可能性が高いです。
なぜなら、法律で必ずという可能性が低いからです。

他にも、
何日という問題が多く出ます。
30日とかいうやつです。全部覚えるのは厳しいです。
まず少ないほうを確実に覚えましょう。
速やかになども少ないほうを確実に覚えましょう。
答えを絞れるようになると、楽しくなり、他のも自然に覚えているようになる。

また、
同じようなワードが並ぶ場合は、どちらかが正解
可能性が高いです。

法令上の制限は、ゴロ合わせがやっぱり便利!
とにかく、数字がいっぱい並ぶwww
これは、逆に数字を覚えれば点数が取れるのです。
民法みたいにひねってありません!覚えれば点が取れるので覚えましょう。
実は、私は苦手でした。最後の1週間は集中的に法令上の制限はやった。
ラクラク宅建さんのゴロを覚えました。

わからない問題は、後回し!
最後にバランスをみて振り分ける。
50問の試験でも、1,2,3,4の正解のバランスは取れている。
自信のある回答を基準にわからない部分は最後に、バランス見て振り分ける。
当たればラッキーなんです。


最初は、楽しくなるコツを見つけましょう。
最初は、知らない用語がたくさん出るので、疲れます。
なので、小さなワードを少し覚えるんです。
そうすると、4つが2つに絞れるようになると楽しくなってきます。
そんな感じで楽しく感じるように小さなワードを覚えて行きます。


とにかく、覚えれば点数がとれる部分は数字関連連の問題です。
宅建業法でも、数字を絡めた問題は、わたしは喜んでました。
数字さえ覚えておけば、正解がわかるんですから!
宅建業法は暗記が重要です。
罰金は、37条書面だけとかいう覚え方です。

民法は、言い回しのおかしな部分を気にしながら正解を導きました。
文章を読んで違和感を感じたりする感覚です。
毎年、同じ文章では無いわけですから、感覚を鋭くするほうがいい
と判断して、民法は文章の違和感に注意して勉強しました。

法令上の制限は、ゴロ合わせなどを使って暗記です。
暗記さえできれば、点数が取りやすいんです。

税法は、正直苦戦しました。
なんせ、頭に入ってこないwww
この部分は、絞りました!
毎年のように出る、、登録免許税、譲渡所得税、印紙税、ローン控除など
いくつか決まった項目だけを丸暗記しました。


そうそう、注意してほしいのは、
過去問題に慣れてくると、飛ばし読みをする癖が付いてきます。
あまりよくありません!

文章は、飛ばし読みせずに、しっかりと読む癖をつけたほうがイイです。
私は、本試験でも、飛ばし読みの癖がでて、ひっかけ問題にやられていました。

文章を読んで違和感を感じるには、しっかり問題を読むことです。
慣れて、飛ばし読みをする人は、要注意です!



最後に、腕時計はしっかりと確認しましょう。
私は、手巻き式の時計をしっかりと巻いて試験に挑みましたが、
まさかの故障で止まっていました。

あと5分です!と聞いた時、残り8問もあり焦りました。
腕時計は、本当に注意して下さい。

何度も何時間も勉強するのは苦痛です。
だったら、1回だけ真剣に取り組んで一発合格のほうが楽ですよ。


宅建士になって難易度が上がったと言われる宅建ですが、
やるなら、一度だけがんばる覚悟をしたほうが全然楽です。

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