今日は、
「不動産の契約後、引き渡しまでに火災になった場合、買主はお金は支払うのか?」
ってテーマでお話しします。この部分は意外と買主さんは勘違いしているのです。
ポイントは、契約書で引き渡し前に火災が起こった場合にどうするのかの約束が重要!
【契約書に約束がない場合】
買主は、物件が燃えてしまってもお金を支払うことになる。
【約束がある場合】
その条項に基づき対応する。
まぁ、ほとんどの契約書には万一の場合は、解約になるという条文が入ってる。
けども、条文がない場合は、お金は支払うことになるんです。
この部分って、民法に触れた時になんじゃそりゃ~って感じる部分。
なので、契約書もしっかりと読み合わせして理解しましょうね。
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