物件価格が上がってきている？

こんにちは＾＾角田です。

どうも、船橋・市川周辺の物件価格が上がってきているようです。
ものすごく上がっているわけではなく、駅徒歩10分圏内など限られた場所です。

ここ最近の傾向は。。。物件の数が減ってきてます。

全体的にではなく、700万円以下の中古物件と、土地と3000万円以下のアパートです。
半年間も売れなかった500万円以下の中古物件も、売れてしまっています！
アベノミクス効果？

ただの一時的な物件不足だと思いたいのですが。。。

とは言っても、私はすでに、３週間ぐらい物件が少ないと感じています。

昔から、少し景気が良くなるとTVで情報が流れると、一時的に物件不足になります。
とは言ってもその後、また供給過剰になるのが今までの傾向ですが。。。

今回は、少し違っているようです。

物不足とはなっているのですが、新築の建売などは一部のエリアでは売れずに困っているようで、それらの物件は、驚くような値引き合戦へと突き進んでいるようです。

これは、消費税UPがお客様へ影響して買いに走っているのではなく、全く違うと考えられます。
中古物件（売主が個人の場合）は、消費税が関係しない、新築は消費税が物件価格に影響します。

今、買いに走っているお客様は、まさに消費税に動かされた訳では無いということです。

今の状況はバブルの再来を期待した投資家の方が動いていると言われていますが、これからどうなるか～って感じです。

では、近況の不動産業界情報でした。