今日は、重要なお知らせです。
【フラット35】S(優良住宅取得支援制度)の金利引下げ幅拡大について
3か月前倒して終了が決まりました。
【旧】 平成23年12月30日までのお申し込み分について適用
【新】 平成23年9月30日までのお申し込み分について適用
さて、支払いの違いがどれだけ出るのかを計算してみますね。
『借り入れ額2500万円、通常金利2.5%の場合として試算 期間35年』
標準タイプ 2.5% 月々89,373円
フラットS10年タイプ当初10年 1.5% 月々76,546円
差額は、12,827円にもなります。
この差は、予算に大きく違いがでてきますよね。
支払いベースで予算を考えていた方などは、予算300~400万円位は変わります。
例えば、今まで探していた物件が2000万円くらいの新築の場合では、総額予算を
1600万円位まで落とさないと希望支払額よりも高く予算オーバーになると言えます。
実際に、私の商圏である船橋や鎌ヶ谷あたりでは、1600万円の新築物件がほとん
どありませんで、この機会に買わないと正直、家を買うタイミングを数年単位で逃す
と考えてもいいと思います。
これは、他のエリアでも同じ考え方もできますよね。
9月までだから、まだ大丈夫とお考えのあなたさま!
それでは、本当に大変ですよ。
実は、震災あとにほとんどのパワービルダーは仕入れを控えていました。
その関係で、今の時期に在庫が少ない業社が多数見受けられます。
ずばり、今は、物件不足です。
ゆっくりさがそう、まだ9月まで時間あるよ~
などと考えていたら、物件はもっと少なくなります。
今、たくさんのパワービルダーが仕入れを競って行っています。
その結果、物件価格が上昇傾向になってきています。
これからの商品は少し価格設定が上がると考えられます。
割安な物件は本当に今は少ないですよ!
エコポイントも終わった今、フラット35Sも使わないと絶対に損ですよ。
『平成23年9月30日までのお申し込み分』についてフラットS金利引き下げの
適用となります。
真剣に考えてみてください。
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