こんにちは^^角田です。
いやいや恐ろしい〜
東京高等裁判所は今年の3月にイトーヨーカ堂に対して同社が販売した
物品が原因で顧客が科学物質過敏症を発祥した際同社は販売責任があった
として損害賠償責任を命じる判決が下った。
問題となったのは、中国製の電気ストーブ!
ストーブから発せられる科学物質によって人体に生ずる症状が原因で
科学物質過敏症を引き起こしたという点です。
それがどうして不動産や住宅に問題なのかというと...?
シックハウスなどの問題点だ。
今回の判決のポイントは、現行と別の消費者も異臭などを訴えていた
例がありこのストーブが問題点であると予見する事ができ、これを予
見すべき義務があったという点だ。
この例からも、シックハウスの原因となる建材トラブルについても
住宅販売業者が【予見可能性があり】となれば同じように訴えられる事も
十分に考えられるから恐ろしい。
正直、このようにになれば不動産も住宅業界も大変な事だ。
私もこの不動産業界いてこれほど近い未来に恐怖を感じた事は無いです。
だって、材木は集成材だし、クロスはビニール、どこもかしこも
問題になる可能性が高いからだ!
今後一体どうなるのか...
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