「入居前には、壁や床の写真をしっかり撮っておきましょう!」
です。
賃貸、売買、どちらでも言える内容ですが、
賃貸の場合は特に、写真は撮っておいたほうが良いと言えます。
なぜ、写真を撮る必要があるのかというと、
退去時において傷があったのとか汚れていたとかの判断材料になるからです。
これは、お客様の言える事だけでなく、不動産業者も行うべきです。
ちなみに弊社は行っております。
写真を撮って、借主さん、大家さん、弊社で同じ情報を共有しておきます。
そうすることで、退去時のトラブルが減ります。
また、入居時や引越時に付けた傷なのかも判断できるようになります。
トラブルがないことは、借主、貸主、不動産屋にとっても良いことです。
写真を撮る際の方法ですが、
傷がある場所を特定できるように、写真を撮りましょう。
壁から約●cmの位置とわかるようにメジャーを置くなどしておきます。
メジャーがない場合は、図面等に位置を記入して保存しましょう。
わかりにくい場所であれば、複数の角度から写真を撮ります。
チョットした作業ですが、将来の役に立つんです。
今の管理会社に不安をお抱えの大家さん、
管理会社の見直しの時期かも知れませんよ!
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